1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/26(火)08:32:21 ID:x06
日本ハムの栗山英樹監督(54)は25日、交流戦のセ・リーグ本拠地では打者・大谷を切り札として代打待機させる考えを明かした。
「名前で勝負してもらう」と、基本的に投手の左右に関係なく勝負どころで起用する構え。“神様・大谷”が、敵地での戦いの鍵を握ることになりそうだ。
根底には4月に2度、右ふくらはぎがつったことへの不安がある。打者・大谷の起用法について「体の状態を見て、いろんなバージョンは考えている。ただ4月に2回つってることを考えると、基本はその(代打の)準備」。
本来なら野手として出場するタイミングでも、守備には就かせない方針。ローテ復帰後は日曜日と火曜日が野手として出場可能だったが、まずは26日ヤクルト戦(神宮)で代打待機する。
存在感は“レジェンド”に劣らない。「今年、(ベンチ内で)稲葉と二岡を100回ぐらい探した。一発がある打者がベンチにいるだけで、相手は嫌なもの。右投手を使いにくくなるかもしれないし」と、相手ベンチにプレッシャーをかける効果も期待できる。
さらに「勝負どころは早いと思っている。5回とか6回とか。プロは7回からの(勝ち)パターンに入られたら、なかなか点を取れない」と中盤のチャンスで起用するイメージだ。
この日、大谷はチームとともに新千歳空港から東京へ移動し「(セ・リーグの試合は)見てないです。一試合一試合、しっかりと頑張れれば」と普段通りを強調。
敵地での9試合のうち、先発は1試合の見込みで、代打待機は5試合程度。少ない打席でも、打者としての力を敵地のファンに披露する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150525-00000222-sph-base
「名前で勝負してもらう」と、基本的に投手の左右に関係なく勝負どころで起用する構え。“神様・大谷”が、敵地での戦いの鍵を握ることになりそうだ。
根底には4月に2度、右ふくらはぎがつったことへの不安がある。打者・大谷の起用法について「体の状態を見て、いろんなバージョンは考えている。ただ4月に2回つってることを考えると、基本はその(代打の)準備」。
本来なら野手として出場するタイミングでも、守備には就かせない方針。ローテ復帰後は日曜日と火曜日が野手として出場可能だったが、まずは26日ヤクルト戦(神宮)で代打待機する。
存在感は“レジェンド”に劣らない。「今年、(ベンチ内で)稲葉と二岡を100回ぐらい探した。一発がある打者がベンチにいるだけで、相手は嫌なもの。右投手を使いにくくなるかもしれないし」と、相手ベンチにプレッシャーをかける効果も期待できる。
さらに「勝負どころは早いと思っている。5回とか6回とか。プロは7回からの(勝ち)パターンに入られたら、なかなか点を取れない」と中盤のチャンスで起用するイメージだ。
この日、大谷はチームとともに新千歳空港から東京へ移動し「(セ・リーグの試合は)見てないです。一試合一試合、しっかりと頑張れれば」と普段通りを強調。
敵地での9試合のうち、先発は1試合の見込みで、代打待機は5試合程度。少ない打席でも、打者としての力を敵地のファンに披露する。
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【大谷は代打!守備つかせず勝負どころで起用】の続きを読む